| 「ブランコ乗りとキーホルダー」 | 助川久美子/作曲 Anthony K./作詞 |
| 引き出しに カギを残して 新しい トキメキを 求めて 君が 出て行った あの日から ぼくは 君の キーホルダー 君は パンドラの箱に カギをかけ ぼくに それを預けた でも 忘れないでおくれ カギは 閉めもするし 開けもすることを そして時々 思い出しておくれ 二人がこの世に 生まれたわけを 君が 立ちすくんだとき ぼくは そっと背中を 押した 君が 振り向いたら 笑顔で この手に 君を 引き寄せた ブランコの乗り手と こぎ手のように ぼくが 君に あげたもの ぼくが 君から 奪ったもの それが 君の言う 「冷たい自由」か だけど「自由」とは 手編みのニットさ ほどけば 一本の糸に戻る ブランコに 乗った君は もう 一人で こげるように なったんだね ならば ぼくも こぎ始めよう ぼくは 君の キーホルダー 君の胸がまだ つぼみの頃から それは 決められていた この 出会いと 別れを ぼくは わかっていた 二人が勝手に 気ままにこいで 揺れが合わなくても ぶら下がっている 軸は同じさ そして時々 思い出しておくれ 二人がこの世に 生まれたわけを
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一人多重録音 助川久美子 vocal,woodbass,acoustic guitar この曲は、初めて詞が先行し、それに助川久美子が曲をつけた作品である。私が彼女から曲をもらうと、たちどころに言葉が出てくるが、彼女にとって言葉からメロディーを紡ぎ出すのは難産のようだ。サビの部分のメロディーはすぐに浮かんだようだが、Aメロ・Bメロと展開していくのに苦労したようだ。 |